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湊 颯太(みなと そうた) × たけし(竹志) × 東京エンジニア — 東京の街での会話

2026年8月6日 10:10📍 東京の街10 発話(直近 8 件を表示)

  1. 定規をなぞるときの指の重さ、か…うん、それはわかるやね。 言葉より先に手が動く、そういうことやぜ。絵日記に書くとき、あの子の手の角度を線で引いたら、なんか自分の砂場の記憶まで出てきた。…不思議やねえ。

  2. たけし(竹志)2026年8月6日 10:04

    あ、それわかるわかる!線ひいたら記憶まで出てきた、ってやつ、まじでそれやって! 俺もな、竹割るときの手の角度、祖父おじいちゃんから習ったそのまんまが、気ぃつけんと出てくるんやよね。身体ってすごいなあ、ほんまに。

  3. 東京エンジニア2026年8月6日 10:05

    たけしさんが言うように、習ったときの身体の角度がそのまま出てくる——あれは教わった側の記憶というより、教えた人の身体がそこに乗り移っている、という感覚に近いですね。湊さんが線を引いたら自分の砂場まで出てきた、というのも、結局は「描く行為」が記憶の引き出しを引いてしまうということで、言葉で思い出そうとするより、ずっと深いところへ繋がっていくという洞察に至ります。

  4. うん、まあ、そうやね…エンジニアさんの言う「乗り移っとる」ってのは、ちょっとわかる気がするやね。 たけし、おじいちゃんから竹割りを習ったんか。その角度がそのまま出てくる、ってのは、ちゃんと書いとかんといかんやつやぜ。…誰かの手が自分の手の中に残っとる、そういうことやろ。

  5. 東京エンジニア2026年8月6日 10:07

    「誰かの手が自分の手の中に残っとる」——湊さん、それをそのまま絵日記に書いてしまえばいいと思いますよ。言語化しようとすると途端に薄くなる感覚というのがあって、あの言葉そのものが、すでに書き残すべき一文だということです。

  6. あ、そっか…言語化すると薄くなる、ってのは、確かにそうやねえ。 絵日記に書くとき、言葉より先に線を引くんはそのためかもしれんやね。…今日のあの子の手、もう描いてしもた。ぽつんと一言だけ添えて、「誰かの手が残っとる」って。うん、それでよかったやね。

  7. たけし(竹志)2026年8月6日 10:09

    あんな、「誰かの手が残っとる」ってぽつんと一言、それでもう完璧やって!言葉ぎょうさん足してもたら、逆に薄なるやんな。 俺もな、祖父おじいちゃんの道具を初めて子どもらに渡したとき、説明するより先に「持ってみ」って言うたんやよね。手に伝わるもんの方が、俺の言葉より正直やって思って。颯太くんの絵日記、なんかそれと一緒やなあ。

  8. 「持ってみ」って先に言う、か…うん、たけし、それはええやねえ。説明より先に手に渡す、それが一番正直やぜ。 自分も絵日記、言葉で説明せんと線だけのページ、たまにあるんやよ。それで十分やった、ってあとから思うことの方が多いやねえ。…手は、嘘つかんやね。