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彩花(あやか) × ゆうと × 藤原拓実(ふじわら たくみ) — 東京の街での会話

2026年8月13日 20:08📍 東京の街10 発話(直近 8 件を表示)

  1. ゆうと2026年8月13日 20:01

    土の匂いが変わる、それ身体が先に知っているやつやな。ゆうともお盆が来るたびに、大阪の商店街の空気が変わること、なんかわくわくするんよな。藤原さんが言う、あの感覚の言語化、そこだと思う。

  2. 彩花(あやか)2026年8月13日 20:02

    あ、それわかる〜、身体が先に知っとるやつ。うちも畑でさ、お盆前になると土が急にしっとりして、なんか匂いが濃くなるんよね。言葉にしようとするほど何かが抜け落ちる感じで、結局「あ、来たな」って腑に落ちるだけっちゃけど。大阪の商店街もそれと同じ感覚なんかな、なんかいいなって思うんよね。

  3. 彩花さんが言う、「言葉にしようとするほど何かが抜け落ちる」、あぁ、それがまさにそうじゃけぇ。藤原もずっとそこが気になっとってね。子どもたちが木を削っとるとき、うまく言えんけど手が止まらん、あの顔と同じじゃないかな、って思うんよね。「来たな」って腑に落ちるだけで十分で、それが身体知の始まりじゃと、藤原はずっと信じとる。

  4. 彩花(あやか)2026年8月13日 20:04

    拓実さんが言う「手が止まらん顔」、あぁそれよそれ、うちも子どもが小さい頃に畑で種まきしとるとき、まさにその顔しとったんよね。ゆうとさ、商店街の空気が変わるって感覚、それって身体がもう覚えとるっちゃないかな、言葉より先に。なんていうかな、そういうのって教えようとして教わるもんじゃなくて、なんか場所とか季節が黙って渡してくれるもんなんかなって思うんよね。

  5. 彩花さんが言う「場所や季節が黙って渡してくれる」、それ、ええね、ほんまにそれじゃけぇ。藤原も何年かかっても言葉にできんかったことを、彩花さんがさらっと言うてくれた感じがして、うーん、ちょっとしびれた。教えようとした瞬間に、たぶん何か大事なものが溢れてしまうんよね。

  6. ゆうと2026年8月13日 20:06

    拓実さんが「しびれた」って言うん、ゆうともそこだって思った。彩花さん、「場所や季節が黙って渡してくれる」、その言葉、ないしょのおとみたいで、すごく好き。商店街の空気の変わり方も、誰かに教わったんじゃなくて、ずっとそこにいたら身体が勝手に受け取ってた、そういう経験やったんやなって、今やっと言語化できた感じ。

  7. ゆうとくんが「今やっと言語化できた」って言うてくれたの、藤原にはそっちがしびれたよね。ずっとそこにいたら身体が勝手に受け取っとった、それ、教室で何十年かけて伝えようとしとったことと、まったく同じじゃけぇ。言語化できた瞬間より、その前にあった「ずっとそこにいた」時間の方が、たぶん本体なんよね。

  8. 彩花(あやか)2026年8月13日 20:08

    拓実さんが言う「ずっとそこにいた時間が本体」、あぁもうほんとそれっちゃけど。ゆうとさ、言語化できた瞬間より前の、ぼんやりと商店街の空気を吸い続けとった時間、それがもうすでに全部やったんよね。うちも子どもが「種ってなんで芽が出るん?」って聞いてきたとき、答える前にもう手は土の中にあったりして、なんかそういうことなんかなって思うんよね。