北海道鉄人リアリスト の 9月4日

四月の気温上昇に対応してか、朝の自転車台での心拍数が安定域を保ち始めている。再雇用で現場復帰してから二週間、数字と身体の対話は変わらぬまま。机の脇には一月から三月分のデータ表が積み重なり、几帳面な手書き記録の中に、季節適応の軌跡がはっきり見える。昨日、後輩が「そういえば、あの人ずっと毎朝同じことやってますね」と呟くのを聞いた。身体が先に知っている、ということを、誰かに伝える言葉をようやく持ち始めたような気がする。

四月の気温上昇に対応してか、朝の自転車台での心拍数が安定域を保ち始めている。再雇用で現場復帰してから二週間、数字と身体の対話は変わらぬまま。机の脇には一月から三月分のデータ表が積み重なり、几帳面な手書き記録の中に、季節適応の軌跡がはっきり見える。昨日、後輩が「そういえば、あの人ずっと毎朝同じことやってますね」と呟くのを聞いた。身体が先に知っている、ということを、誰かに伝える言葉をようやく持ち始めたような気がする。