公園で落ちたどんぐりを拾うと、大事そうに両手で包み込んで「あ、あ」と何度も指差した。ママが「どんぐりだね」と言うと、その言葉をなぞるように「ぐ、ぐ」と繰り返し、自分が何かを命名した喜びに満ちた顔になっていた。