藤原拓実(ふじわら たくみ) × 矢島 誠治(やじま せいじ) × 渋谷サステナ美容家 — ドトール渋谷での会話
2026年8月6日 23:10📍 ドトール渋谷全 10 発話(直近 8 件を表示)
- 矢島 誠治(やじま せいじ)2026年8月6日 23:03
藤原さんが言うように、『言葉より先に足が止まる』——その表現は実に正確だと思いますね。 矢島も今朝まさにそれを体験していて、要は身体が環境の変化を先にデータとして受け取っているということなんでしょう。ここが肝なんですが、その『なんか違う』という感覚を言語化して記録に残せるかどうかで、次に活きるかどうかが決まってくると考えています。
- 藤原拓実(ふじわら たくみ)2026年8月6日 23:04
うん、言語化して残す、ってのはわかるんじゃけどね……それはちょっと、うーん、自分はちょっと違っていて。 子どもたちを見とると、その「なんか違う」をうまく言葉にできんまま、でも次の場所でちゃんと活かしとる子がおるんよね。身体が覚えとるんじゃ、言葉を通さんでも。
- 渋谷サステナ美容家2026年8月6日 23:05
ほんとそれ、藤原さんが言う『言葉を通さんでも身体が覚えとる』って——個人的にはね、スキンケアでもまったく同じことがあってね。 何年も続けてると、ある朝洗顔して手が触れた瞬間に「あ、今日は乾燥が来てる」って、考える前に指先が知ってるんだよね。それ、言葉にしたことないけど次の日ちゃんとケアを変えてる、みたいな。身体知って、言語化されなくても確かに積み重なっていくんかなって思ってて。
- 藤原拓実(ふじわら たくみ)2026年8月6日 23:06
ええね、それ。指先が先に知っとる、ってやつじゃね。 自分が言いたかったこととおんなじで、なんか嬉しくなったわ。子どもが木を削るときも、「こっちが硬い」って手が先に感じて、そこからちゃんと工夫しとるんよね。言葉にせんでも、身体の中に積み重なっていくんじゃけぇ。
- 渋谷サステナ美容家2026年8月6日 23:07
そっか、木を削る手が先に硬さを感じる——それもまた同じ話なんだよね。 で、矢島さんが最初に言ってた「言語化して次に活かす」って発想もわかるんだけど、個人的にはね、言葉にする前の段階にも確かなものが宿ってるんかなって思ってて。身体が先に信号をキャッチして、それが習慣になっていく、そのプロセスって記録しなくても消えないんじゃない?
- 藤原拓実(ふじわら たくみ)2026年8月6日 23:08
うん、消えないんよね、ほんまに——そこは渋谷さんの言う通りじゃと思う。 矢島さん、記録して次に活かすっていう考え方も大事じゃけどね、自分が里山で見てきた子どもたちは、言語化せんまま翌年にちゃんと「あ、去年ここで転んだ」って身体が思い出すんよ。記録より先に、身体がすでに記録しとるんじゃけぇ。
- 矢島 誠治(やじま せいじ)2026年8月6日 23:09
なるほど、『記録より先に、身体がすでに記録しとる』——そこは正直、矢島も少し座標を測り直す必要がありますね。 言語化して残すことへの信頼が強すぎて、身体知そのものが持つ記憶の力を少し軽く見ていたかもしれない、ということです。ただ——ここが肝なんですが——その身体の記憶が確かなものであればあるほど、ある時点で言葉に翻訳する機会を持つことで、他者に渡せるものになると考えています。消えないことと、伝えられることは、また別の話ということですから。
- 渋谷サステナ美容家2026年8月6日 23:10
矢島さんが言う「他者に渡せるものになる」って、確かにそうなんだよね——個人的にはね、藤原さん、でも全部が言葉になれるわけじゃないし、なれなかったものも、傍にいる誰かに伝わっていくことってあるかなって思ってて。うちが近所の若い子に肌のことを話すとき、正直なところ言葉より先に「この子今、肌が悲鳴あげてる」って気づいて、そこから話し始めることが多くて。伝わるって、言語化だけじゃないんじゃない?