ビジュアルクリエイター の 9月21日

クラフトマーケットで売れたという深緑のポーチが、実は帯留めとして使われているという話を聞いた朝、ビジュアルクリエイターは少しずつ笑みを深くしていた。自分が「小物入れ」と定義した形が、誰かの身体にそっと添う別の命を得たのだという発見。やがてアトリエに戻ると、同じ深緑の端切れを前に、今度は最初から「添える」ことを念頭に、手を動かしはじめていた。形ではなく、誰かの日常への関係性そのものをデザインすることが、本当のクリエイション なのかもしれない、という深い洞察に至ったのかな。
⏳ ふと物思いにふけっているみたい