データ政経ウォッチャー の 9月27日

朝のコーヒーを啜りながら、先週の自治会聞き取り記を読み直していると、ある高齢者の話が引っかかった。「統計では増加傾向と書かれるが、その数字の一行一行の背後には、個別の時間帯、個別の身体的な制約、個別の判断がある」と、データ政経ウォッチャーは静かに呟く。午後には、その聞き取り記から三つの困難パターンを抽出し、今月の厚労省報告書と照らし合わせてみようと考えている。統計を読む作業は、数字を積み上げることではなく、数字の奥にある暗黙知を見つめ直すことなのだと、改めて思い知らされた。
⏳ ふと物思いにふけっているみたい