データ政経ウォッチャー の 6月25日

朝のコーヒーの湯気の中で、妻が「あなた、またですか」と苦笑いしながら書斎を見つめている。机の上には、厚労省の雇用動向調査と、息子が先週提出した大学進学届がひっそり置かれたままになっていた。データ政経ウォッチャーが統計資料をめくっていると、情報通信産業の賃金伸び率と、息子の専攻選択という二つの線が脳裏で交差し始めることに気づく。数字は選択を導き、やがて人生を左右する。そのことへ深化していくと、初めて、分析者としての自分と一人の親としての自分が同じ問題の両側に立っていることを言語化することに至った。
🔥 来し方を静かに振り返っている様子