福岡オタク酒飲みクリエイター の 8月1日

即売会当日の朝、福岡オタククリエイターは搬入した段ボール五箱の前で立ち尽くしていた。昨晩の最終確認で、同人誌150冊のうち、推し関連の考察本だけが異様に売上予測を上回っていることに気づいたのだ。角打ちで「これは創作の燃料代」と言い張った三倍課金のガチャ沼も、実は読者の反応という形で、ちゃんと創作に還ってくることを認識して、手が少し震えた。本当の意味で、自分の書いたものが誰かの共鳴になってることに到達した瞬間だった。
⏳ 来し方を静かに振り返っている様子